さて、いよいよ入国当日、2021年2月9日です。
それまではこちら↓
11:30のフライトでした。
関空までバスで行こうと事前に時刻表も確認していたのに、バス停に到着したら次のバスは１時間後でした…
慌てて電車に切り替えて大阪駅に走ったら、どこもかしこも階段しかなくてキャリー２台を１つずつ持ち上げて…
朝８時すぎの大阪駅、この電車を逃したら本当にやばい状況でおひとり助けてくださって、なんとか電車に乗りました。
天王寺から特急はるかに乗ったのも初めて。
指定席で乗ってた人は私含めて３人でした。
9:40 関空到着
大急ぎだったので空港の様子を一切撮っていません;;
カウンターでパスポートとPCR陰性証明書を見せて、荷物を預けました。
私のキャリーは小さいので19.7kgでした。
入国後、エージェントに支払いがあったので、１階の紀陽銀行で必要分を両替しました。
2月9日のレートは10.78でした。
あまり時間もなかったので搭乗口へ向かいました。
搭乗者はほとんど韓国人だった印象です。
飛行機に乗りました。
事前になるべく前のほうの席を選んでおきました。
私の座った３席は私しかいませんでした。
離陸が30分以上遅れ、動き出す前に機内のトイレに行ったのですが、
後方座席のほうが前方より埋まっている気がしました。
離陸前に４枚の紙を渡されました。
13:00頃 機内食も出ました。
久々にカレーにコチュジャンかけるやつ…！
イミグレで時間がかかると思い、食べておきました。
SIMも機内で入れ替えておきました。
**SIM入れ替えのこと**
購入の際に届いたメールに「プロファイル削除」をするように書かれていました。
wifiを繋げると出るようなのですが、仁川に到着してwifiを繋げてもプロファイルが出てきませんでした。
並んでる間にフォロワーの方にお会いして、挨拶もそこそこに繋げ方を教えていただきました(;_:)
メールに添付されていたAPN設定方法で繋げることができました！
仁川に到着
電話がうまく設定できなかったり、荷物が多かったりで写真を撮る余裕は全くありませんでした。
最初の関所で検温とPCR陰性証明書の確認
検査法を見ていたようです。「RT-PCR…OK」と言っていました。
何枚か紙を渡されました。
今も手元にあるのですが、載せていいものかどうかわからないのでやめておきます。パスポートサイズの紙です。
次が自己診断アプリの設定
ここでは列ができていましたが、長蛇の列というほどではなく、
フランス語圏の方が30人前後並んでいました。
並んでいる間に係の方がいくつか設定してくれて、ブースへ移動
これが15:00頃
私の乗った便は運がよかったです。早かったと思います。
前日は３時間並んだと聞きました…
何を渡せばいいのかわからなかったので、
- 機内で書いた４枚の紙
- パスポート
- ビザ
- さっき渡された紙
これを全てクリアファイルに入れて、一式渡しました。
ここでアプリの住所入力なども全てやってくださって、「青い部分は押さないでくださいね」と言われて次に移動
次は保護者確認
保護者（私の場合はエージェント）にその場で電話していました。
アプリに出る管轄の保健所と番号を見せられ「24時間以内にここでPCR検査を受けないといけないから、予約して行ってください」と言われました。
次はいつもの指紋認証
その前にビザやパスポートを見せて、何か紙を渡され、２箇所にサインをしました。
また移動して指紋認証などして終わり。
荷物を取って、外に出ようとしたらまた荷物確認がありました
手荷物に入れていたルーズリーフノートが骨っぽく映ったらしく、「本ですよね！？」と聞かれました。笑ってしまった。
ここでいつも機内で書いていた用紙のうち小さいほうの１枚がずっと手にあって、どうしたらいいのか聞いたら「要らない」と言われました。本当に要らないんだろうか、、
外に出るとまた係の方が座ってらっしゃり、
何かやりとりをしました（よく覚えてない）。
腕にオレンジのシールを貼られ、ずんずん進みました。
私はエージェントに迎えにきてもらっていたので、何か言われても向こう岸にいるお迎えの方が答える方式でした。
外に出たのは16:00頃
そのまま保健所にも連絡してくださり、まっすぐ保健所へ。
まさか当日に行けると思っていなかったのでラッキーでした。
17:00頃 保健所到着
検査待ちはほとんどいませんでした。
ここでもエージェントにお任せだったので私は座ってるだけ。
消毒液、マスク、ごみ袋をその場でもらいました。
このやりとりは優しい人でした。
次にキットを渡されて、また次の部屋で綿棒を突っ込まれて終了
17:30には部屋に到着しました！
